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2019-12-21 (Sat)  17:48

元カノだけが知る、“シリアルキラー”テッド・バンディの別の顔とは…

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元カノだけが知る、“シリアルキラー”テッド・バンディの別の顔とは…

12/21(土) 14:30配信

cinemacafe.net

ザック・エフロンが“シリアルキラー”の語源になった30人以上の女性を惨殺したとされる凶悪殺人鬼テッド・バンディを演じる『テッド・バンディ』が現在公開中。裁判で徐々に明らかになる残酷な犯行と、バンディとの思い出の狭間で翻弄されるリズの視点で描かれる本作から、この度リズの手記から明らかになった、バンディが獄中からリズに宛てた手紙の中身が初公開された。

【写真】『テッド・バンディ』場面写真



1970年代アメリカ。IQ160の頭脳と美しい容姿で司法・メディアを翻弄し、刑務所には連日多くのファンレターが寄せられるなどカリスマ性も持ち合わせていたバンディ。また3度も死刑判決を受けるものの、無罪を主張。ついには自らが弁護人となり、法廷で徹底抗弁を繰り広げる始末…。


本作では、バンディの恋人だったエリザベス・クレプファー(リズ)の回顧録「The Phantom Prince:My Life With Ted Bundy」が原作。

この回顧録でリズは、バンディとの出会いから別れまで、バンディとの思い出を赤裸々に語っているが、バンディの言動から最初は小さな疑念が生まれ、それが徐々に大きな不信感になっていく様子が描かれている。

2人で川にラフティングに出かけた際、バンディが無言でリズをボートから突き落としたというエピソードや、盗み癖があったバンディに「あなたは泥棒よ!」と言うと、バンディが「誰かに言ったら、首をへし折るからな」と逆上したエピソードなど、本性を垣間見た瞬間を明かしている。


しかし、そんなことがあってもリズは普段は温厚で娘にも優しいバンディを信じ抜こうとする。殺人事件が起こる度、バンディのことを疑い始めるが、それでも会うと彼を愛していることを再確認し関係を断ち切れずにいた。

後にバンディは刑務所から彼女に定期的に手紙を書いたそうで、「僕は世のどの男とも立場を入れ替わりたくない。君は僕にとって奇跡であり、大きな苦しみを経験したが、他の女性と一緒になりたいと一瞬たりとも思わない。君は誰よりも愛情深く素敵な女性で、常に心の中にいる…」(手紙一部抜粋)と、リズへの強い思いを綴っている。そんな手紙を書き続けることで、リズもますます翻弄されていったという。

ニュースで報道されるバンディの姿とは別の顔を持っていることも描く本作。リズが翻弄されたように、本作は観客をも予測不可能な迷宮へと誘い込む。

『テッド・バンディ』は全国にて公開中。



引用:元カノだけが知る、“シリアルキラー”テッド・バンディの別の顔とは…



最終更新日 : 2019-12-21